IToTの覚え書き

マイクロビット、アルドゥイーノ、ラズベリーパイなどで楽しい道具を作る趣味のサイトです。 基本的に自分用の覚え書きです。


薬の情報を音声で問い合わせるシステムです。
キーボードやマウスは一切使わず、音声だけで操作しています。
音声認識はグーグルドキュメントの音声入力を使います。
読み上げはクロムの機能拡張のReadAloudを使います。
起動は音声認識ランチャーF Lightを使います。
予めファイルメーカーにデータを入れておきます。
仕組みは、マイクから音声をひろうとグーグルドキュメントに文字をかかせ、それをファイルメーカーが検索し、テキストをグーグルドキュメントに貼り付けて読ませます。
他にも応用が効くと思います。

ヤフオクで即決2,400円、送料210円で購入しました。(2023/3/19)
私の古いパソコン(Win7)に対応しているのがありがたいです。
このバージョンから1つのファイル内で多テーブルのリレーションが可能になりました。


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商品説明

数ある中から、ご覧くださりありがとうございます.※発送やコメントについてご説明をご覧ください.

データベースソフト FileMaker Pro9のCD-ROMで,Windows Vistaで一時使用していました.ライセンスキーはCDの袋の裏についていますが,この時代にはインターネットでの認証はなかったように記憶しています.当時に半年ほど利用して,別のデータベースに変更となったため,ダンボール箱に入れたままになっていました.なお,当時のPCはすでに廃棄されていますが,ユーザー登録も解除も行った記憶はありません.

For Windows& Macとなっていますが,Windows10での動作は保証されていません.ただ,インストール時にライセンスキーの入力欄の上の「所属」をデフォルトの”Microsoft”→”Licencee”に変更することで,インストール可能となり,動作するとのことですが,少しでも気になる方は ご購入をご遠慮ください..

あくまでも個人保管の古い製品ですので価格は低くしてあります.歴史のあるデータベースソフトで,機能は豊富になっていますが,基本操作は現在でも継続されているようです.どなたかに使っていただければありがたいです.

VBAじゃなくてExcel4マクロ(XLM)を使いたいが、マニュアルがない、ヘルプもない。
Excel2.2からExcel4.0は進化したがExcel5.0からVBAに変わったためXLMマクロ言語の最終形はExcel4.0だ。

その後、XLMヘルプファイルはExcel5.0時代にはMACROFUN.HLPとして、Excel97時代にはXLMACR8.HLPとしてソフトに付随していたがExcel2000からヘルプファイルも無くなった。
ただしXLMマクロ自体は書けたし、使えた。
MACROFUN.HLPは883kb、XLMACR8.HLPは756kbでマクロ関数の数は同じだが古いMACROFUN.HLPのほうが説明が少し詳しい。

HLPファイルはWinHlp32.exeなどのWindows ヘルプ プログラム( 32ビットWindows7用はWindows6.1-KB917607-x86.msu)がないと見られないし、見にくいのでCHMファイルに変更したい。

<HLPからCHMに変換>

UniExtract.exeをダウンロードする。メニューは日本語に対応しているが、これでHLPファイルを解凍するとUTF-8文字コードの.rtfファイルを作るので一度Wordで開いてもう一度.rtfファイル保存してS-JISコードにする。

CHMファイルに変更するためのHTML HELP Workshop(htmlhelp.exe)もその日本語化パッチ(htmlhelpj.exe)も今やマイクロソフトに存在しない。wayback maschineなどから入手する。
私家製の日本語化差分パッチソフトhtmlhelpworkshop_v47487020_jpなどもあるが、日本語化はあえてしなくて差し支えない。

これで大量のヘルプ本文のHTMファイルと目次の.hhkファイルを作ってくれるが、このままCHMファイルにコンパイルすると目次は文字化けしないがヘルプの本文が文字化けする。HTMファイルの charset=Windows-1252 を charset=CHARSET=x-sjis にする必要がある。手動でやるのが大変ならrepl_ace.exeなどを使うと便利だ。
用意ができたらコンパイルすれば文字化けのない見やすいCHMヘルプファイルができる。

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