IToTの覚え書き

マイクロビット、アルドゥイーノ、ラズベリーパイなどで楽しい道具を作る趣味のサイトです。 基本的に自分用の覚え書きです。

WINGONEER UNO R3 D1 R32 ESP32 ESP-32 CH340G開発ボードDual-Mode WiFi Bluetooth Arduino用マイクロUSB搭載の4VDC DC 5V-12V
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価格: ¥ 1,699

1.Arduino IDE環境設定で以下を追加。
https://dl.espressif.com/dl/package_esp32_index.json

2.ボードマネージャで以下を追加。
est32 by espressif Systems

3.ボード選択
ESP32 Dev Module

4.ボード設定(デフォルトのまま)
ボード: "ESP32 Dev Module"
Flash Mode: "QIO"
Flash Size: "4MB (32Mb)"
Partition Scheme: "初期値"
Flash Frequency: "80MHz"
PSRAM: “Disabled”
Upload Speed: "921600"
Core Debug Level: なし
シリアルポート: ご自分のUSB(COM)ポート
書込み装置: USBasp

DHCPサーバー機能を使用し、特定の端末に常に同じIPアドレスを割り当てる方法
https://www.buffalo.jp/support/faq/detail/15917.html

Google homeなどはDHCPしかIPを受け取れず、固定アドレス取れない。
固定したほうがいろいろ便利なのでルータの方で設定する。
うちでは192.168.11.101から64台のDHCP割り振り設定になっている。
IPアドレスをMACアドレスとひも付けするリース情報を設定すればいい。
AIrStation画面から「LAN-DHCPサーバ-リース情報」から「手動設定に割り当て」とするか、192.168.11.101をGoogle homeのMACアドレスとするリース情報を「新規追加」する。

このやり方だと、あとでAmazon echoなど追加するときにも使えそう。

ガスセンサーのアナログ値をD1のWiFi機能を使って自宅のWebSeverにリアルタイムで書き込む。
自宅サーバにはファイルメーカーWebコンパニオンでデータベースを用意した。とくにHTMLファイルは用意せず、直接ファイルメーカーにデータを書き込む。

スケッチはスケッチの例のESP8266ClientのBasicTHHPClientを参考にして改造した。
センサーが暖まるまで10秒待って、計測開始。
D1はWiFi経由でDHCPからIPを受け取り、自宅のサーバに接続して10秒毎にガスセンサーの値をファイルメーカーに送る。

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