IToTの覚え書き

マイクロビット、アルドゥイーノ、ラズベリーパイなどで楽しい道具を作る趣味のサイトです。 基本的に自分用の覚え書きです。

カテゴリ: グーグルホーム

「OKグーグル 本を読んで スペイン語36」とグーグルホームミニに向かって言えば、リンガフォン南米スペイン語、第36課を読んでくれます。全40課を全部読んでくれます。
パソコンが立ち上げっていないときは音声だけ、立ち上がっていればその課のテキストも表示してくれます。
マウスクリックでページを繰ることも可能です。これでいつでもスペイン語の勉強ができます。



次の課は、「OKグーグル 本を読んで 次」
前の課は、「OKグーグル 本を読んで 前」
最初の課は、「OKグーグル 本を読んで 最初」、
最後の課は、「OKグーグル 本を読んで 最後」です。
再読は、「OKグーグル 本を読んで もう一度」
途中でやめるときは「OKグーグル 本を読んで 中止」といいます。
もちろん音量を変えることは自由です。「OKグーグル 音をちいさく」
音声だけでフルコントロールできます。

「OKグーグル 本を読んで 家出のドリッピー」で挿し絵がかわいくて、オーソン・ウェルズの声が懐かしい家出のドリッピー全86ユニットを読んでくれるようにしました。
材料さえ揃っていれば、本一冊をこのシステムに組み込むのに10分くらいでできます。

OKグーグル本を読んでスペイン語

<材料>
サーバーパソコン・・・1ヶ
クライアントパソコン・・・1ヶ
グーグルホームミニ・・・1ヶ
D1ミニカード・・・1ヶ
イフト・・・1ヶ
グーグルスプレッドシート・・・1ヶ
ファイルメーカープロ・・・2ヶ
リンガフォン南米スペイン語・・・1ヶ
家出のドリッピー・・・1ヶ

以前、「OKグーグル、本を読んで 英単語」というと英単語、日本語訳が順に読まれるのを作りました。
今回はそれを少し改造して問題集を作ってみました。

「OKグーグル、本を読んで 英単語問題集」というと英単語を一つだけ読んでくれて、停止します。
「OKグーグル アンサー (日本語の訳)」と言うと、正解ならば次の英単語、間違いならば正しい日本語の訳のあと、次の英単語が読まれます。
モニター、キーボード、マウスがなくても大丈夫なので、寝ながらクイズができます。

この問題集システムで、例えば日本史・世界史の年号、一問一答問題集などを作れます。
(使う予定がないのでつくりませんが)

電子カルテ用に開発したボイスコントロールシステムを利用して、グーグルホームに本のCDを読ましてみました。
「OKグーグル 本を読んで リンガフォン中国語3」というと、グーグルホームミニがリンガフォン中文課程第三課を読み上げてくれます。
パソコンが起動されていなければ音声だけですが、起動されていれば同時にモニタに中国語と日本語が表示されます。
少し日本語が変ですが「OKグーグル 本を読んで ストップ」で直ちに中止します。
再度「OKグーグル 本を読んで リンガフォン中国語3」で続きから読みます。
最初から読ませるときは「OKグーグル 本を読んで リンガフォン中国語を最初から」といいます。
「OKグーグル 本を読んで リンガフォン中国語(0~30の数値)」で0課~30課までの31課を読みます。
他にも「はだかの王様」「ありときりぎりす」「ブレーメンの音楽隊」「園地」などmp3化した教材30冊あまりを読んでくれます。
寝ていて勉強できてラクです。



<材料>
リンガフォン中文課程・・・ヤフオクで10,000円
グーグル翻訳・・・無料
イフト・・・無料
グーグルアップススクリプト入りグーグルスプレッドシート・・・無料
ウェブコンパニオン入りファイルメーカープロ4・・・ヤフオクで3,000円
グーグルホームノティファイヤー入りD1ミニカード・・・アマゾンで500円
グーグルクロム・・・無料
グーグルホームミニ・・・ヤフオクで3,000円
計16,500円


ボイスコントロールシステムは、目の不自由な方のパソコン操作に役に立つほかに、教育への応用の可能性が高いと思われます。
例えばパソコンを触ることなく全てグーグルホームからコントロールできますので、寝ながらの学習ができます。

本の検索システムを作っている途中で思いついた。
グーグルホームに日本語をしゃべったら、英語、スペイン語、中国語、スペイン語、ロシア語に翻訳して順番にしゃべらせる。(多分103ヶ国語に拡張可能)

ピンは要らないので一番小さいESP8266のWemos D1 miniを使ってみよう。大きさも価格も500円玉くらいだ。要注意なのはArduinoIDEでボード設定は Wemos D1 Lite にすること。

1.グーグルホームにしゃべったらIFTTT(イフト)のトリガーはgoogle assitantで、アクションはWebHooksでグーグルスプレッドシートに日本語のテキストをポストする。

2.グーグルスプレッドシートの設定。ここで日本語のテキストを翻訳する。
B2セルは=GOOGLETRANSLATE(A2,"ja","en")
C2セルは=GOOGLETRANSLATE(A2,"ja","es")
D2セルは=GOOGLETRANSLATE(A2,"ja","zh-CN")
E2セルは=GOOGLETRANSLATE(A2,"ja","fr")
F2セルは=GOOGLETRANSLATE(A2,"ja","ru")
B3セルは="http://*****.xyz:50024/?en="&B2
C3セルは="http://*****.xyz:50024/?es="&C2
D3セルは="http://*****.xyz:50024/?zh-CN="&D2
E3セルは="http://*****.xyz:50024/?fr="&E2
F3セルは="http://*****.xyz:50024/?ru="&F2


3.Google Apps Script(ガス)で訳した文章をWemos D1 miniに送る。
function doPost(e) {
var value = e.postData.getDataAsString(); //TextFieldの中身
var spreadsheet = SpreadsheetApp.getActiveSpreadsheet();
var sheet = spreadsheet.getActiveSheet();
sheet.getRange("A2").setValue(value);//日本語をセット
var url1 = sheet.getRange("B3").getValue();//英語
var txt1 = UrlFetchApp.fetch(url1);
var url2 = sheet.getRange("C3").getValue();//スペイン語
var txt2 = UrlFetchApp.fetch(url2);
var url3 = sheet.getRange("D3").getValue();//中国語
var txt3 = UrlFetchApp.fetch(url3);
var url3 = sheet.getRange("E3").getValue();//フランス語
var txt3 = UrlFetchApp.fetch(url3);
var url3 = sheet.getRange("F3").getValue();//ロシア語
var txt3 = UrlFetchApp.fetch(url3);
}


4.Wemos D1 mini(ESP8266ボード)のスケッチにはライブラリESP8266-google-home-notifier.hが入っていて、グーグルホームにしゃべらせることができる。今回、多言語対応にスケッチを小改造した。

グーグルホームミニはもともとあったし、今回の費用はWemos D1 miniボードの550円也!!
しかも、本の検索システムも何もかもスピーカーにしゃべらせる窓口はこれ1つあればいいようにした。小さくて気に入ったので、グーグルホームミニの横にお守りとしてセットしておこう。

本の検索システムとほとんど同じなので1時間ほどでサクサクと作ってちゃんと動いたが、
「OKグーグル、翻訳して」といったら、

もちろんです。いろいろな国の言語を翻訳できますよ。翻訳したいときはこんにちわを韓国語で、トイレはどこですかを英語で、のように話しかけてください。

あれ?・・・・
あか~ん。
はじめから翻訳機能あるやんけ!
そんなん、はよゆ~て~な~。
しょ~もないことしても~た~。

「OKグーグル、本を探して チャート式化学」
「チャート式化学は机の上にあります」



ファイルメーカーの文字化けがあったためにGASを通すことになりました。苦労しましたがGASの勉強になりました。また、グーグルスプレットシートを通すことからこれを応用して翻訳機を作れます。苦労は常に成長の元ですね。

IFTTT///////////////////////////////////

「OKグーグル、本を探して チャート式化学」でGASにテキスト:チャート式化学をPOSTする。

GAS/////////////////////////////////////

FM4の文字化け対策のため、ecl.jsをライブラリ化して読み込みます。
function doPost(e) {
var value = e.postData.getDataAsString(); //TextFieldの中身
var value2 = ecl.EscapeSJIS(value); //文字コード変換
var url = "http://*****.xyz:591/FMPro?-db=books.fmj&-layout=web&-format=books.htm&title="+value2+"&-script=ghn&-find";
UrlFetchApp.fetch(url);
}

(しゃべると空白が入るので実際にはA2セルを=SUBSTITUTE(SUBSTITUTE(A1," ","")," ","")としてスペースをとった方が上手くいきます)

FileMakerPro4(web companion)///////////////

本のタイトルから検索して、URLを出すスクリプトghnで場所を伝える
http://*****.xyz:50023/?ja=チャート式化学は机の上にあります

GoogleHomeNotifier(ESP8266 board)////////////////

「チャート式化学は机の上にあります」をGoogle Home Miniにしゃべらせる。

【後記】
本の検索システムならわざわざ古いファイルメーカーを使わなくても、そのままグーグルスプレッドシートでやった方が早いし、かっこいいです。
でも、web上にあるグーグルスプレッドシートでなく、ローカルパソコンにあるファイルメーカーを動かしたことで、次なる展開が待っています。
ファイルメーカーがスクリプトからロケットマウスを操作することによってパソコンのキーボードをマウスを無くしてしまうことです。
音声だけでパソコンの操作をしたいのです。
そのような電子カルテはナースの仕事を軽減するでしょう。
アップルが命を与えたマウスをそろそろ退治してしまおうという夢の計画の一歩です。

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